「寝る・食べる・動く・話す」親の認知症を予防する6つの習慣

新聞・雑誌

リクルートライフスタイル ここカラダ 親のために今できること

リクルートライフスタイルが運営する「人間ドックのここカラダ」というサイトの特集「自分らしく生きるために知っておきたい認知症のこと」「親のために今できること」のコーナーに私へのインタビューをもとにした記事が掲載されました。

毎日の生活の中で「子どもがサポートできる 脳を元気にする生活習慣6つ」として、次を挙げて解説しています。

1. 毎日親と話をする
2. 音読をすすめる
3. 料理をリクエストする
4. テレビは1日3時間までにする
5. 父親に役割を与える
6. 母親は化粧して人前に出す

これらの作業は遠く離れて別居していると、なかなか難しいのですが、会った時に一通り実践しておけば、後は電話を使ってフォローすることは可能です。特に1は週に1、2回電話すれば可能です。

3は実家に帰省した時など、できるだけ「あれが食べたい、これが食べたい」とリクエストすれば、親はわが子のために惜しまず作業してくれるでしょう。

4から6は連動しています。テレビを長時間見るのは、テレビを見る以外にやることがないからです。講演会、セミナー、趣味のサークルなど外出機会の情報をどんどん提供しましょう。

親が70歳を過ぎたら読む本
リクルートライフスタイル「人間ドックのここカラダ」のサイト

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

村田 裕之をフォローする
メディア新聞・雑誌
シェアする
村田裕之オフィシャルサイト
タイトルとURLをコピーしました