村田裕之関連  
親が70歳を過ぎたら読む本
- 相続・認知症・老人ホーム・・・について知っておきたいこと -
 
村田裕之
ダイヤモンド社 1,575円(税込)
   

どんな本か?

高齢の親を抱える現役ビジネス・パーソンにとっての「家庭の医学」のような必読書。老人ホーム選び、相続トラブル、認知症による生活トラブルなど「高齢期の親に関わる諸問題」のトラブル予防と対処法をテーマ横断的にわかりやすく整理。高齢の方にも役立つ実用書。

なぜ、私はこの本を書こうと思ったのか

■書評に取り上げていただきました

老人ホームの選び方や、任意後見制度の仕組み、要介護認定の手順などについて、わかりやすく整理している。著者は、東北大学特任教授。忙しい働き盛りの40、50代は、親の介護への備えは後回しになりがちという。早めに知っておくと役に立つ基本知識を紹介した実用書だ。

 読売新聞

シニアビジネスに詳しい著者は多くのトラブルを見て、事前に手を打てば問題発生を予防でき、起こってもダメージ軽減が可能なことを知り、「高齢の親とその家族が遭遇しうる諸問題」という視点から執筆した。@70歳を過ぎたら元気なうちにやることA身体が不自由になってきたらやることB判断能力が不自由になってきたらやることCもっと根本的なトラブル予防策―の4部構成でやるべきことを説いている。

 日刊工業新聞

シニアビジネスのパイオニアで高齢化社会研究の第一人者の著者ならではの高齢者事情をまとめた一冊。近い将来、高齢期の親を抱えることで家族に起きる様々な問題、老人ホームや認知症対策、相続トラブルなどの予防策について、テーマごとの見出しと図表で丁寧にわかりやすく解説、親に何かあってからではなく、事前の備えを強調している。

 繊研新聞

世話をしないといけない老親と養育義務のある子どもに挟まれた「サンドイッチ世代」と言われる40、50代。本書は、そんな現役ビジネスパーソンを対象とした実用書だ。老人ホーム選び、相続トラプル、認知症による生活トラフルなど「高齢期の親に関わる諸問題」のトラブル予防と対処法をテーマ横断的に分かりやすく整理したもの。また、最近特にトラブルの多い老人ホームや介護施設の選び方については、類書にない独自の内容となっている。

 保険毎日新聞

子育てをしながら社会で責任ある立場に就く一方、親の介護に直面する40―50代の読者を想定したそうだが、介護される世代の側が子どもに迷惑を掛けないためには何が必要かを知るのにも役立つ内容だ。

 西日本新聞

親にはいつまでも元気でいてほしいと願うのは、共通する願いですが、現実に は、いざ・・という時が必ずやってきます。それからでは遅い。それは、私のささやかな経験からも実感できる真実です。では、どうすればいいのか・・・そんな近未来に備えるための本が、本書です。 年老いた親がいる方は、必読の一冊です。

− Webook of the Day

「相続」「介護」「老人ホーム」「成年後見制度」といった個別テーマの専門書は多いが、この本は、「高齢者の親とその家族が遭遇しうる諸問題」という切り口で、各テーマの勘どころを横串にしてまとめた。村田さんは「特に最近トラブルの多い老人ホームや介護施設の選び方では類書にはない独自の内容」とコメントしている。

 毎日jp

本書が他の専門書と異なるのは、あくまでも現役ビジネスパーソンを対象に書かれていること。問題が起こる前に「新しい生活常識」を持つことで、自分の生き方、将来を考えるきっかけを与えてくれるニュータイプの実用書だ。

 先見経済

高齢期問題やトラブルの多い高齢期の親を持つ人を対象に、「悩みを持つ人の役に立てれば」と執筆。高齢期に関わる知識を包括的に集約している。老人ホーム選びの心構え、相続、要介護認定、成年後見制度など、それぞれの段階で起こり得るトラブルの対処、予防に向けた知識を解説。  さらに、根本的なトラブル予防策として認知症予防、筋力の維持・強化についても紹介。相続でのもめごと防止のため家族会議の重要性も説いている

− 介護新聞

著者は高齢社会研究の第一人者の1人。日常的視点からの問題提起にも定評がある。本書は「相続・介護・老人ホーム・成年後見制度等を横串にし、かつ「高齢の親とその家族が遭遇しうる諸問題」を視点に執筆。誰もが直面する課題をテーマごとに見出しと図表で丁寧に解説、即理解できる読みやすさ、見やすさは抜群。高齢期の親をもつ諸氏の手引書。

月刊シニアビジネスマーケット

「高齢の親とその家族が出会う問題」について個別テーマの本は多く出ているが、包括的に整理し、将来の対処法まで示してくれる希少な本。多忙な現役世代が対処しやすいように書かれている。

− フロントアエイジ

高齢期にさしかかる親を持つ40〜50代の人を対象に、親が病気や要介護状態などになった際に、親子間や親族間で軋轢を起こさず、自身の生活にも過度の経済的・精神的負担をかけずに対処するためのポイントを指南する。

− シルバー産業新聞

もし、あなたの親に何かあったら、あなたの暮らしはどうなるか? 相続、介護、認知症、老人ホームなど、高齢期の親に起こるかもしれない問題への対処法と、良好な親子関係を構築するための新しい生活常識をアドバイス

− PHPほんとうの時代ライフプラス

親の介護や死後の遺産相続など、親が高齢期を迎えたら考えておかなければならない問題への対処法を説いた書。良い介護施設の見分け方、親が認知症になった場合の生活トラブルの予防法、遺言書の重要性…。親に「何かあった時」の備えとして知っておきたいポイントが網羅的に示される。

− トップポイント

「親にはいつまでも元気で」と願うのはみんな同じです。でも、現実には、「いざ」という時が必ずやってきます。認知症、老人ホーム、介護、遺言書…、親に何かあれば、日常生活や仕事は突然様変わりしてしまいます。では、どうすれば? そんな近未来に備えるための良きガイドが本書です。親が元気なうちに備えることは、自分にも親に も望ましい。年老いた親がいる方は、必読の1冊です。

ニッキン マネー

「元気なうちにやること」「身体が不自由になってきたらやること」「判断能力が不十分になったらやること」と、親の状態によって項目がまとめられているのが特徴だ。特に老人ホームや介護施設の選び方については、短時間の見学でもチェックできるよう、最低限の16のポイントが挙げられ参考になる。

− FPジャーナル

高齢期の親を持つ40代、50代の現役世代をターゲットに、親に何かあった時に、親子間、親族間で揉めごとを起こさず、自身の生活に経済的・精神的なダメージを及ぼさずに済ませるための「知恵」を提供します。超高齢社会における親子の絆を深め、良好な親族関係を構築するため「新しい生活常識」をわかりやすく説きます。

− ビジネス新刊書籍ニュース「今週のオススメ新刊」

■読者からいただいた感想です

親の老後や介護について少しは考えていたとしても、自分からは言い出しにくく、また親のほうも心配をかけたくない、まだ自分は大丈夫といった意識があって、具体的な話は避けてしまうようなところがあります。まず、親や兄弟間で親の健康や介護について日頃から話をする、また、こういった話ができるよう日頃のコミュニケーションが大事で、会話の中で親の健康状態などを把握していれば、自然と元気なうちに健康や安全を保つための対策について考える機会が増えていくのだと思いました。両親には、いつまでも健康で幸せな毎日を送ってもらいたい。そのために自分ができることは何かということ、そして親の老後や介護について考えることは暗いイメージを持ってしまいがちですが、元気なうちに話をしておくことで前向きに考えられるということを教えていただきました。ありがとうございました。(42歳、女性、事務員)

題名といいコンセプトといい、私にぴったりです!両親健在ではあるものの、いずれも75歳を過ぎ、最近は仕事柄、時折わが身を振り返って、親のことを考えるようになりました。そして、まさに、本人たちの老後のことはもちろん、終の棲家はこと、相続のことなど、考えたくはないのですが、考えなくてはいけないことが、確かに目の前にあることにも気づきました(と、いうか、わかっていて、しらんぷりしていたというところが本音です)(43歳、男性、会社員)

私の母親(父は死去)は82歳になり、昨年末にアルツハイマーを発症しました。本にあったように私にとっても、それまでは認知症はどことなく自分ごとではなく、傍らに置いた客観的な存在でありました。しかし、いざ自分ごとになりますと本当に大変です。真っ先に「住まい」を考え、つぎに母の元に届く郵便物や書類の整理に追われました。今は、確定診断後アリセプト5_の処方を受け、症状は落ち着いておりますが、根本問題は何も解決していません。こんな私にこの本は「何を整理しておくべきか」ということに沢山の示唆をいただきました。特に「遺言」の箇所です。父親の死去に伴って、たいした財産はあるわけではないのですが、土地家屋の相続や預金・株券の相続で東奔西走したものですから。とてもよく整理された本なので、付き合いのある多くの方に購読をお勧めしたいと思います。(63歳、男性、会社員)

内容もあわせまとめて言うと、一家に一冊「家庭の医学」があるように、この本も一家に一冊置いてほしい本だと思った。(56歳、女性、主婦)

特に、老人ホーム・介護施設の選び方、トラブル予防のポイントがかなり具体的に示されており、良い施設を探すのに悩んでいた私のような人間には大変参考になりました。これ一冊で親の老後に起こり得るトラブルと予防策がわかるので忙しい現役世代にはありがたいです。(53歳、男性、会社員)

私自身、親がすでに80代と70代半ばですので、他人ごとではありません。早速、勉強させていただきます。(55歳、男性、会社員)

自分では、例えば相続の部分は、義父母の葬儀の経験があり、介護の部分では、友人親戚などから身近に見たり聞いたりしていて書いてある内容が比較的わかるところがある。しかし、なんとなく知っているだけで正確な情報として知らなかったことも多く、さらにまったく知らなかった専門的なことも載っていて、これはいい本が出たと思う。困らないうちに知っておく、困った時はこの本でそういう意味で、一家に一冊必要な指南書であると思った。(57歳、女性、主婦)

これから益々必要になってくる必須知識だと思います。とても参考になりました。
(56歳、男性、会社員)

一番大事なことは、「高齢期の親の問題を考えることで私たち自身の生き方を考える。私たち自身の生き方を考えることで私たちの未来をよりよくするためになにが必要かを考える」と言うところだと思う。この本がきっかけで、私たち夫婦も、例えば30年後の家や墓はどうするか、また、不慮の事故等で夫婦の片方欠けた場合の財産分割はどうするかなど、具体的に話し合うことができた。そして近い将来子供たちも交えて、高齢期に入る私たちの問題について話し合わなければいけないと思った。(61歳、男性、会社員)

69歳の私としては、タイトルは、「親が」を取っていただいてもよいくらい切実な且つ有用な情報が満載です。大変読みやすく、わかりやすい。テーマ別になっているのも好ましいです。とくに遺言状のところは詳しく、初めて知ったことも多く参考になりました。介護認定の説明はもう少しあってもよいかなと感じました。(69歳、男性、会社役員)

目の付け所が良い本です。中身は多岐にわたりよく調査されています。私はむしろ70歳を超えた人たちに読んでほしいと感じました。私は若者の『就活』ならぬシニア層は『終活』をしようと呼びかけています。 『終活』の一つの手立てとしてこの本をPRします。とても役立つと感じます。(71歳、男性、無職)


■目次

親が70歳を過ぎたら読む本
- 相続・認知症・老人ホーム・・・について知っておきたいこと -

プロローグ 
もし、あなたの親に何かあったら、
あなたの生活はどうなるか?

第I部 親が70歳を過ぎたら元気なうちにやること

 第1章 老人ホームの情報収集を行なう
 第2章 相続トラブルを予防する
 第3章 認知症による生活トラブルを予防する
 第4章 身体が不自由になった場合に備える
 第5章 終末期のトラブルを予防する

第II部 親の身体が不自由になってきたらやること

 第6章 認知症かどうかチェックする
 第7章 要介護認定を受けてもらう
 第8章 介護施設を探す
 第9章 財産管理等委任契約をスタートする
 第10章 亡くなったときの連絡先を確認する

第III部  親の判断能力が不十分になってきたらやること

 第11章 任意後見契約をスタートする
 第12章 法定後見制度を利用する

第IV部  もっと根本的な「トラブル予防策」

 第13章 認知症を予防する
 第14章 筋力の衰えを予防する
 第15章 家族会議を開く

エピローグ 
高齢期の親の問題を考えることは、私たち自身の近未来を考えること

 

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