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中京テレビ「キャッチ!」にシニアビジネスの解説で出演します

この番組への出演依頼は、担当ディレクターの方が拙著「シニアシフトの衝撃」を読まれて、感銘を受けられたことがきっかけとのこと。こういうご依頼は素直に嬉しいです。
新聞・雑誌

昔からあるが旧態依然として「不」が多い市場を狙う

有望なシニア市場の例のひとつは、需要側が変化しているのに、供給側が旧態依然としていて利用者の「不」が多い市場である。この市場の代表が補聴器市場だ。
新聞・雑誌

いかにしてビジネスチャンスを見つけるか?

シニアの消費の優先順位は「不」の解消のための消費だ。「不」とは、「不安」「不満」「不便」であり、これらを解消させるものに有望なビジネスチャンスが潜んでいる。
新聞・雑誌

シニアの早朝ウオーキング 日光と運動、うつ防ぐ

朝早く目が覚めるのは睡眠ホルモンのメラトニン分泌が少なくなるため。早朝に目が覚めたらウオーキングがお勧め。太陽光を浴びながらのリズミカルな運動がセロトニンの分泌を促す。
新聞・雑誌

居心地の良い空間、悪い空間 その差の理由は何か?

平場のラウンジは居心地が悪い。一方、シニアに人気のコメダ珈琲は、ボックス型に区画が仕切られており、山小屋のような雰囲気で空間に凹凸が多い。こういう空間は居心地がよい。
新聞・雑誌

介護事業者に親和性の高い保険外ビジネスの例

シニアのリピーターの多い「ダイシン百貨店」と「でんかのヤマグチ」の共通点は、自社のコア事業があり、その付加価値を高めるために地域密着サービスを徹底していることだ。
新聞・雑誌

ニューシニアがネットの利用法を知れば250万の事業機会が存在

新・銀髪族とは直訳すればニューシニア、概ね60歳以上をイメージしています。一方、Golden Ageは45歳以上。コンセプトの混乱が見られますが、これは日本でも見られることです。
新聞・雑誌

アジアの介護事業表彰 昨年の受賞者日本から2社

今年で第4回目になるこのアワードは、アジア太平洋地域のシニアケア分野毎に優れた業績を上げている事業者を表彰するもの。村田が第1回から日本人唯一の審査員。
新聞・雑誌

シニアビジネス市場への参入を考える

世界で最も早く超高齢社会を迎えた日本ですが、視点を変えれば他国に先駆けてシニアビジネス市場を発展させられるともいえます。「次の世代に向けたビジネス」と捉えています。
新聞・雑誌

ゲーセンに集う高齢者 憩いの場求め、老化防止も期待

せっかく外出したのに家の中でゲームをしているのと同じ状況では、認知機能維持の面でもお金の面でも高齢者にとって有益とは言えません。前頭前野を活性化するものが求められます。
新聞・雑誌

自費負担サービス 差異化のポイントは?

「供給側の論理」ではなく、自社の商品シーズが「利用者の立場」で、どのような強みに見えるのかが自費負担サービスの場合、特に重要である。
新聞・雑誌

65歳以上のスマホ保有率減少 シニア目線で改良必要

要介護になり外出が難しい高齢者にとって、スマホ、タブレットは生活に不可欠な道具となる。通信事業者やメーカーによるさらなる使いやすさの改善・工夫が必要だ。