定年後「身の丈起業」のすすめ 8月7日NHKラジオ生出演

定年後「身の丈起業」のすすめ テレビ・ラジオ
定年後「身の丈起業」のすすめ

8月7日(木)19:30過ぎ NHKラジオ第1放送ほか

8月7日(木)に出演のNHKラジオ「Nらじ」の「Nらじセレクト 人生100年時代」第3回目で、『定年後「身の丈起業」のすすめ』をテーマにお話します。

「身の丈起業」とは?

定年後のセカンドキャリアとして、起業する、あるいは起業したいシニアが増えています。

実は起業には「従来型起業」だけでなく、「身の丈起業」というやり方もあります。

従来型起業は、しっかりした事業計画書をもとに、銀行などから起業資金を借りて、何人ものスタッフを雇って起業するものです。

これに対して「身の丈起業」は、起業資金は自己資金で賄い、スタッフは自分1人プラス1人程度にとどめます

起業活動のスケールを「身の丈」に収めて、無理をせず、起業リスクを下げるやり方です。

定年退職後の起業は若い人の起業に比べて、実はリスクが小さい

サラリーマンしか体験したことがない人にとって、起業はリスクが高いというイメージがあります。

しかし、定年退職後の起業は、若い人の起業に比べて、実はリスクが低いと言えます。

その理由は、①失敗しても年金が出るので最低限の生活には困らない、②退職金と貯蓄があるので、ある程度まで自己資金で賄える、③現役時代の職業人としてのスキルや人脈・信用の蓄積がある、といったメリットがあるためです。

とはいえ、会社という組織に乗っかれば自動的に収入を得られたサラリーマン時代と違い、起業では基本的に自分で何でもやらないといけません。

下手をすると持ち出しばかりで、気が付くと自己資金が枯渇したという例も少なくありません。「身の丈起業」はそうした起業のリスクを小さくする形態です。

番組では次の内容について、キャスターからの投げかけに対して、私がお話ししていく予定です。

番組の聴き方:次のいずれかで可能です

  1. AM放送で聴く:ラジオ第1放送
  2. パソコンで聴く:NHKラジオ らじる★らじる 下記をクリックしてください。
NHKラジオ らじる★らじる
ラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供。聴き逃し対象番組は、放送された音声を楽しむことができます。おすす...

3.スマホで聴く:「NHKラジオ らじる★らじる」のアプリをダウンロードしてください。

生放送時に聴けない方は、「聴き逃し」で放送後1週間聴くことができます。

番組へのリンクはこちら

Nらじ
みなさんの身近な疑問や関心に応えるニュース情報番組。世の中にある「へぇ、そんな話があるの?」など取材の中から得られたちょっとした気づきをみなさんと共有します。金...
この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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