スマート・エイジング国際共同研究センターの設立

東北大学スマート・エイジング国際共同研究センター スマート・エイジング
東北大学スマート・エイジング国際共同研究センター

村田はセンター企画開発部門長を担当

09年10月に加齢医学研究所の下にスマート・エイジング国際共同研究センターが設立されました。

脳機能イメージング研究の第一人者である川島隆太教授がセンター長を務めています。私は企画開発部門長を担当しています。

企画開発部門では、スマート・エイジングの思想および研究開発部門の研究成果を、海外の先端的研究機関との共同研究、異業種の民間企業との産学連携、および学習意欲の高い高齢者と学生・院生との世代間交流を通じて実社会へ展開する事業を企画・推進しています。

世界最大の高齢者NPO AARPと日本の大学初の包括的学術協定を締結し、共同研究を推進しているほか、2011年の新センタービル竣工に合わせて「スマート・エイジング・カレッジ」、「スマート・エイジング・スクエア」のオープンを目指しています。

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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