シニアビジネス

新聞・雑誌

人の役に立つ、新たな喜びに:定年後に起業する④

前回取り上げた買い物代行業のAさんも「お客さんに喜んでもらえる」のが何よりもうれしいと言っていました。定年後の起業では、他人の役に立つことをテーマにするとうまくいくようです。
新聞・雑誌

ノウハウは現役時代にあり:定年後に起業する③

身の丈起業のノウハウは現役時代に培われる。定年退職後に身の丈起業をするつもりなら、現役時代の今、携わっている業務に懸命に取り組み、ノウハウを身に着けることが有用です。
テレビ・ラジオ

韓国KBS テレビの特集番組に出演しました

昨年12月に放送の韓国KBSテレビの特集番組「シルバーマネーをつかめ」に出演しました。この番組は反響が大きかったようで、今年2月に再放送され、その後DVD化されました。
新聞・雑誌

東北大が健康寿命延伸ビジネスの情報拠点を東京に4月から開設

経済界5月12日号 東北大学加齢医学研究所(所在地・仙台市青葉区、川島隆太所長)は3月25日、複数の異業種企業の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する「...
新聞・雑誌

多様化するシニアの価値観をつかむことが「売れる」カギ

シニアの消費の優先順位の高いものは、一般には不安、不満、不便の「不」の解消のための消費。その中でも「不安」に対する関心が高く、健康、経済、孤独の「3K」不安が代表的だ。
スマート・エイジング

東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京の設立・運営

2015年4月より開始の「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京(SAC東京)」には8年間でのべ406社が参加、企業の健康寿命延伸ビジネスを多様な角度から支援しました。
新聞・雑誌

旅行、健康「高齢者市場」 年金+α、自分のために消費

毎日新聞に私へのインタビューを基にした記事が掲載されましたが、私のコメント部分が「高齢者の格差が広がっている」的な引用をされているのが、私の発言の趣旨と違っています。
テレビ・ラジオ

シニア時代に求められるテレビ、メディアとは

超高齢社会・日本で、テレビにはどんなコンテンツが求められるのか。メディアは役割がどう変化するのか。「シニアとネットの親和性」「シニアが求めるテレビ番組」を独自の観点で話します。
新聞・雑誌

シニアシフトは企業存続の鍵

これからは収入の少ない若者よりシニア層が多くの市場で存在感が増します。企業活動のシニアシフトは、企業存続の大切な鍵であり、流れに対応できない企業は成長が望めません。
新聞・雑誌

2015年のシニア消費はこう読め

シニア市場には潜在力があるが、シニアの資産構造にはドラスティックな構造変化が起きにくい。15年のシニア市場を読むには、14年のヒット商品の背景・時代性を深く理解することが有用。
新聞・雑誌

「軽薄短小」に未来なし 日本の製造業 もう一つの危機

実は「軽薄短小」製品がコモディティ化し、価格が下がっていくことについては、私は10年前から「コンバージェンス(convergence)」の進展の結果として予想していました。
新聞・雑誌

昔ほしかったものを今なら こだわり消費

団塊男性向け雑誌がことごとく失敗したのは、どれも総合誌だったから。彼らは登山や釣り、写真など特定の分野に絞ったものを好む。成功ポイントはテーマを徹底的に絞り、凝ること。