超高齢社会の新たな学び舎 スマート・エイジング・カレッジ開講

スマート・エイジング国際共同研究センター外観 スマート・エイジング
スマート・エイジング国際共同研究センター外観

2012413日 東北大学加齢医学研究所

413日より東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターでは新規事業として、「スマート・エイジング・カレッジ」を開講します。

スマート・エイジング・カレッジでは、高齢者を含む幅広い年齢層の地域住民の方約100名を受講生として公募し、東北大学教員や若手研究者による一年間の講義コースを実施します。秋ごろには講義テーマをもとにしたゼミも開設する予定です。

この講義コースでは、スマート・エイジングをテーマに、地域住民の皆様と東北大学の若手研究者や学生が共に学びあう場を作り出すことで、地域住民の皆様と一緒に生きた研究環境を東北大学に実現することを目的としております。

スマート・エイジング・カレッジは、従来大学が開催している市民講座とはまったく異なります。それは、「スマート・エイジングの実践をテーマに高齢者を含む市民の皆様と大学院生や若手教員が大学キャンパスにおいて学び合う仕組み」だからです。

国立大学においてエイジングをテーマに高齢者を含む市民の皆様と若手学生・院生とが大学キャンパスにおいて学び合う仕組みはこれまでにない初めての試みとなります。

東北大学プレスリリースは

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