アジア

国際活動

次の世代の可能性を感じたAgeing Asiaイベント

過去の受賞者の多くは、シンガポールでのイベント参加がきっかけで、その後の歩みが大きく変わっています。日本の介護の素晴らしさを伝える伝道師として参加してもらえたらよいと思います。
国際活動

Asia Pacific Eldercare Innovatio...

私はこのアワード創設以来、審査員を務めてきましたが、英語圏からノミネートが増えたため、今後日本企業の受賞には、これまで以上に「オンリーワン」の差異化が求められるでしょう。
国際活動

シンガポール工業デザイン大学のアドバイザリーボードに就任しました

シンガポール工業デザイン大学からの依頼で、製品開発エンジニアリング学部(Engineering Product Development:EDP)のアドバイザリーボードメンバーに就任することになりました。
新聞・雑誌

介護保険に依存しない商品開発はどうすれば可能か?

公的介護保険がある国でも、ドイツ企業のように国際市場でしっかり商売をしている例がある。このことを日本の福祉機器事業者の方はぜひ知って頂きたい。
新聞・雑誌

介護製品市場に期待と課題:ベトナム最新事情

公的介護保険のない日本以外の国では、高価格製品は競争力がない。日本の福祉機器事業者は国内でしか通用しないガラパゴス業者に成り下がっている。
新聞・雑誌

高齢化率が変わると人々の意識・消費行動が変わる

社会の高齢化率が変わると人々の意識が変わり、消費行動も変わる。高齢化率世界一の日本人の意識が、いつ、どう変わったかを理解すると、他国の近未来の消費行動を予想できる。
国際活動

Eldercare Innovation Awards:日本企業...

従来、日本企業のプレゼンは、高齢者住宅や介護施設の「内容力」で評価される傾向にありました。今後は「内容力」だけでなく「英語による適切なプレゼン力」が必要だと改めて感じました。
国際活動

「グローバル・エイジング・インフルエンサー」に選ばれました!

「グローバル・エイジング・インフルエンサー」とは「アジア太平洋地域での高齢社会対策に影響を及ぼし優れた業績を上げた人」です。世界でのリーダーシップが求められていると感じました。
新聞・雑誌

「企業活動のシニアシフト」は、これから他の国でも必ず起こる

日本で本格化した「企業活動のシニアシフト」は、これから他の国でも「人口動態のシニアシフト」につれて一定の時間差をおいて必ず起こる。記事の大人のおむつはその具体例
新聞・雑誌

高齢の働き手が社会参加する秘訣は?日本の経験に学ぶ

台湾の高齢化率は現時点で14%、日本の27.3%に比べれば、まだ若い国です。しかし、台湾の出生率は1程度と日本より低く、今後急速に高齢化が進むと予想されています。
新聞・雑誌

台湾の雑誌「康健」にインタビュー記事が掲載されました

台湾でのシニア市場について台湾人が疑問に思っていることは、15年以上前に日本人が日本のシニア市場について疑問に思っていたこととほぼ同じ。歴史は繰り返す、です。
新聞・雑誌

100歳までの生き方

記事の一番最後conscientiousness(意識)についてのくだりは、その国での介護サービス、高齢者住宅サービスを考える際に、そこでの「意識レベル」がどのレベルなのかの理解が不可欠だということ。