大学と連携して運営されるカレッジリンク型シニア住宅

新聞・雑誌

2007年11月9日号 ハウジング・トリビューン インタビュー

大学のキャンパス内もしくはキャンパスに近いところに立地し、大学と連携して運営されるカレッジリンク型シニア住宅――。高齢者の「リタイア後も学びたい」という想いに応える住宅として注目を集めている。

急速に高齢化が進むなか、市場では高齢者ニーズに対応する新たなサービスの提供が求められている。カレッジリンク型シニア住宅という米国発祥の高齢者向け住宅を、日本で初めて展開する社会開発研究センターの村田裕之理事長に話を聞いた。

(中略)

言い換えれば日本は高齢化という面ではフロントランナーであり、モデルケースとして世界が注目しています。そういう意味でも、「クラブ・アンクラージュ御影」が模範となることを目指したいですね。

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

村田 裕之をフォローする
メディア新聞・雑誌
シェアする
村田裕之オフィシャルサイト
タイトルとURLをコピーしました