2009年9月30日 NTTドコモグループCSR報告書2009 特集:「らくらくホン」の開発・販売
横綱が横綱相撲に甘んじず、頭をつけて寄り切る――ドコモの「らくらくホン」への取り組みの喩えです。シニア向け携帯電話として十分な実績があったにも関わらず「今の製品ラインナップで十分なのだろうか」と深く自問自答し、市場全体を徹底的に見直して新機種を開発、累計1,500万台以上の大ヒットにしています。
「一念一行」の“徹し続ける”姿勢がドコモの強みです。世界に誇る日本発「エイジングフレンドリー」携帯を海外にも広げ、世界を驚かして欲しいと思います。