NHKワールド「Asia This Week」がサイトで観られます

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NHK World Asia This Week

NHKワールド(インターネット)

A Profitable age(儲かる年齢)

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さる1221日に放送されたNHKの国際放送NHKワールド「Asia This Week」NHKワールドのサイトで公開されています。

私がインタビュー出演した今回の番組A Profitable ageでは、まず、先日セブン&アイ・ホールディングスが買収したニッセンの新しいカタログ通販「京都ここいろ気分」が取り上げられています。

シニア女性を対象とした洋服の商品化とシニア女性モデルによるファッションショーの様子、旅行代理店と提携した、その洋服に絡んだ旅のメニューなど、カタログ通販の価値を上げるためのコト消費の試みに焦点があてられています。

一方、シニアシフト戦略を進めるイオン葛西店も取り上げ、おひとりさま向け食料品売り場や趣味のカルチャー教室と物販を結び付ける試み、第三の場所としてのカフェなどの取り組みが取り上げられています。

今回の番組は、日本で最も先鋭的に動いているシニアシフトの動きが、今後世界に波及していくことを世界中に伝える内容であり、日本の強み・独自性を世界にアピールする、意義ある番組と言えましょう。

シンガポール政府による若者向けデート・サービス「Getting Together

また、この「A Profitable age」に先立ち、シンガポール政府による若者向けデート・サービスを取り上げた「Getting Togetherもセットで放送されています。

日本以上に少子化が進んでいるシンガポールでは、ついに政府自ら若者向けデート・サービスを始めたのです。日本でも最近街コンが行われる例が増えていますが、大抵は民間企業が主導で地方自治体がちょっと支援する程度。

しかし、ほとんどの産業振興を政府主導で進めるシンガポールでは、ついに政府がデート・サービスに乗り出すという、いかにもシンガポールらしい政策です。

シニアシフトの衝撃

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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