「これから始まる本当の2007年問題」を読み解く、新しい提言書

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2007年8月27日号 日本経済新聞

すぐに退職しない団塊世代は何を変えるか――。

アクティブシニアビジネス分野の第一人者として民間企業の新事業開発支援や各種メディアで活躍する著者が、団塊世代退職者の消費行動のポイントを「脳と知力の変化」や「解放型消費」など斬新な視点で提示。

日本の将来・高齢社会は「半働半遊」から「知縁型」のライフスタイルに移行すると位置づけ、多くの事例をもとにシニアビジネスの方向性を開示します。「これから始まる本当の2007年問題」を読み解く、新しい提言書の誕生です。

(本文より抜粋)

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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