日本経済新聞 2006年9月25日号  

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2006年9月25日  日本経済新聞
 
日本経済新聞社主催による
「Dankai 日本橋アカデミー」の
第1回ワークショップフォーラムが
8月23日に開催され、その模様が本紙に掲載されました 。

今回はパネルディスカッション 「街と人とのレゾナンス」の司会を務めました。
下記は本文より抜粋です。

村田:離婚・離別や中高年の未婚者が増加し、高齢者の単身世帯が増える傾向にある。一方、2007年からは団塊世代の定年退職が始まる。こうした時代背景から読み取れるのは、会社中心のライフスタイルが個人中心に切り替わる「個人化時代」が到来するということだ。これまでの街づくりは経済優先だったが、今後は人間中心の街づくりが求められると思う。

村田:団塊世代は「個」を主張した初めての世代だ。そういう意味では、個としての力を自由に発揮できるチャンスがようやく到来したといっていい。団塊世代の活躍に期待したい。

Dankai 日本橋アカデミーのサイトはこちら

サイトでは新たに会員専用コーナーが設置され、私のコーナーができました。
団塊世代の皆さんや多くの方にお役にたつメッセージをお伝えしていく予定です。

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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