京都高度技術研究所での基調講演報告

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2007年7月 59号 ASTEM NEWS

アクティブシニア応援セミナーは、団塊の世代が大量に定年退職する“2007年問題”を迎え、退職後の人生において起業を考えている意欲の高いシニアの方や、これまでに培った豊富な知識と経験を、地域産業の活性化のために役立てたいと考えているアクティブなシニアの方を対象に、その意欲をかきたてる啓発セミナーとして開催しました。

セミナーは2部構成で行い、基調講演としての第1部では、村田アソシエイツ代表の村田裕之氏から「超高齢社会における後半生のライフスタイル」というテーマで講演をいただきました。

村田氏は、民間企業の新事業開発支援に従事する一方、アクティブシニアビジネス分野の第一人者として、日米シニアビジネスに関する講演、新聞・雑誌への執筆が数多くあり、アメリカのシニアビジネスのフロントランナーで構成されるシンクタンク“The Society”の唯一の日本人メンバーとして活躍されています。

講演では、自身の活動内容や国内外でのシニアを対象とした様々なビジネスの動向などについて紹介いただきました。

(本文より抜粋)

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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