「エイジテック」の解説でNHKおはよう日本に出演します

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11月8日 NHKおはよう日本

エイジテック(Age Tech)とは

11月8日の7時台NHKおはよう日本「エイジテック」の解説で出演することになりました。(インタビュー出演)

エイジテック(Age Tech)とは直訳すれば「高齢者向け技術」です。高齢者の生活や健康をサポートする技術、超高齢社会の課題を解決する技術などの説明もよく見られます。

エイジテックについては実は日本が先進国です。世界一の超高齢社会・日本ではエイジテックという言葉は使わなくても、高齢者向けの技術は20年以上前から存在していました。

例えば、私がかつて開発に関わったNTTドコモのらくらくホンでは、画面の文字表示が大きく見やすい、ボタンが大きく押しやすい、耳の遠い人でも聞き取りやすい、握力が落ちた人でも握りやすい、という機能がありました。

また、高齢者の見守りシステムなどは世界で最もバリエーションが多いのが日本です。先のらくらくホンは携帯電話に高齢者見守り機能を搭載した初の製品でした。

一方、海外ではもともと欧州で似た動きあり、その後米国・シリコンバレーのスタートアップが取り組むようになってきました。近年は高齢化が進むアジアでも製品化が活発になりつつあります。

今回の番組では、なぜいま、エイジテックが注目されているのか、エイジテック市場の広がりは国内外でどうなっているか、今後エイジテックはどのような方向に向かうのか、その社会的背景についてコメントしました。

NHKの全国放送ですので、よろしければご覧ください。会社勤めのある方は、録画でご覧いただければ幸いです。

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成功するシニアビジネスの教科書:「超高齢社会」をビジネスチャンスにする”技術”

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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