2012年12月17日 ダイヤモンドオンライン連載 シニアシフトの衝撃
ダイヤモンドオンライン連載第5回『「高齢者にやさしい」と、高齢者に受け入れられない?!』が掲載されました。この回では、次の問いに対する私の考えを述べています。
- 「高齢者にやさしい」街づくりは、何が間違いなのか?
- なぜ、「高齢者にやさしい」と、高齢者に受け入れられないのか?
- 西洋発の「エイジフレンドリー」という概念には何が欠けているのか?
- 「エイジフレンドリー」と「エイジングフレンドリー」は何が違うのか?
- なぜ、日本のシニアビジネス動向は、世界から注目されているのか?
- なぜ、「企業活動のシニアシフト」は、これから他の国でも必ず起こるのか?
- なぜ、シニアビジネスは、「グローバル・ライフサイクル・ビジネス」になるのか?
世界で最も高齢化の進む日本のシニアビジネスは、「時間的な垂直展開」と「地理的な水平展開」とによって、グローバル規模で顧客のライフサイクルにわたるビジネスになっていきます。
そして、このように考えると市場可能性は無限大に広がり、暗いイメージに陥りがちな超高齢社会に明るい希望を見出すことができるのです。
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http://diamond.jp/articles/-/29195