日本経済新聞 2006年5月1日

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2006年5月1日 日本経済新聞 2006年5月1日号
 
「『粋』が残る日本橋の魅力」

日本橋は、東京各所からはもとより、埼玉や千葉からもアクセスしやすい.。その上、職・住・遊がそろっている。これが日本橋の魅力だ。
約六百八十万いる団塊世代は、ひとくくりではなく、本人や家族のライフステージや嗜好(しこう)の変化など個人の都合で行動する。だから、「世代の特徴」より、「個人の都合」というミクロな視点が重要だ。加えて、団塊世代より上の世代を見ると、男性より女性が多い。女性の方が長生きだからだ。今後は女性の視点を街づくりに取り入れる必要があるだろう。

「求められる日本橋の姿」

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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