知って得する!人生100年時代の健康とは

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人生100年時代の健康

サントリーウエルネスインフォマーシャル番組

サントリーウエルネス協賛のインフォマーシャル番組『知って得する!「人生100年時代」~60代70代80代が知るべき人生100年時代の健康とは~』に出演しました。

私は「シニアの健康に詳しい人生100年時代の専門家」という立場での出演です。俳優の峰竜太さん、女優の島かおりをゲストにMCの村尾信尚さんが色々な事例を交えて進める情報トーク番組です。

要介護になる原因の上位は何か?

厚生労働省「介護給付費実態調査」によれば、年齢階級別の要介護認定率は70歳を過ぎたあたりから急上昇していきます。そして85歳から89歳では要介護率は51・6%、つまり、半分以上の方が要介護(要支援も含む)状態になります。

要介護状態になる原因の一番目が「認知症」、二番目が「脳血管疾患」、つまり脳卒中です。ただし、認知症の原因疾患の約3割は脳卒中ですので、脳卒中が要介護状態になる原因の最上位といっていいでしょう。

原因の三番目が「高齢による衰弱」、四番目が「骨折・転倒」、五番目が「関節疾患」です。関節疾患は「運動器障害」と呼ばれ、近年は「ロコモティブシンドローム」とも呼ばれています。運動器とは体の運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などの総称です。

歳をとるにつれてこうした運動器に不具合が出てきます。また、骨折・転倒は運動器障害の結果、起こることが多いものです。

脳と運動器を健康に維持できれば元気でいられる

ここまでの話で明らかなように、要介護状態になる原因の上位は、脳と運動器に関わるものです。

ということは、これらを健康に維持できれば、かなり多くの場合で要介護状態にならずに過ごせるということです。

今回の番組はこの点に力点を置いた内容になっています。BSやCSで随時放送される予定です。

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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