アジアの介護事業表彰 昨年の受賞者日本から2社

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高齢者住宅新聞 2月17日

アジア太平洋地域のシニアケアビジネスの経営者・実務担当者が参加する「第4回Eldercare Innovation Awards」へのエントリーの募集を開始した。

今年で第4回目になるこのアワードは、アジア太平洋地域のシニアケア分野毎に優れた業績を上げている事業者を表彰するもの。現在のノミネート企業数は全体で約70社。エントリー締め切りは2月29日、18時必着

昨年は、シルバーウッドのサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」と、オリックスリビングの高齢者見守りシステム「Neos + Care」が、異なる部門でそれぞれ最優秀賞を受賞。全6部門のうち、2部門を日本の事業者が占める結果となった。

今年のアワード授賞式は、4月27日にシンガポールのホテルで開催。アワード審査員はアメリカ、マレーシア、ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、シンガポール、日本の8ヵ国(地域)が担当する。日本からは、村田アソシエイツの村田裕之代表が参加する。

第4回Eldercare Innovation Awards 2016 エントリー募集のお知らせ

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

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