保険毎日新聞 2007年4月12日号

新聞・雑誌

2007年4月12日号 保険毎日新聞
 
シニアライフエキスポ2007が3月28・29日、東京都江東区の東京国際展示場ビックサイトで開催された。シニア世代がいきいきと安心して生活するための社会を実現するために、関連の情報や製品を一堂に集め、業界関係者やシニア世代の情報交流・課題解決の場を提供。セミナーでは、村田アソシエイツ代表の村田裕之氏の講演が注目された。

村田氏は、「あなたの脳は若返る―年を重ねてこそ湧き出る積極的な力―」と題して講演。米国、ジョージ・ワシントン大学のジーン・コーエン教授の研究成果を踏まえ、後半生をいきいきと過ごす秘訣を語った。

(中略)

同氏は、「高齢化率世界一の日本は、21世紀の世界のモデルになり得る。年を重ねるほど積極的になる力はわき出てくる。今日の話をこれからに役立てていただければ」と締めくくり、開場からの積極的な質問も目立った。

この記事を書いた人
村田 裕之

村田アソシエイツ株式会社代表取締役、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授

日本の中高年向け事業開発プロデューサー、起業家、社会学者。専門は中高年を対象とした事業開発と消費行動分析、日本と諸外国の高齢社会研究、スマート・エイジング論など。

1999年に日本で初めて「アクティブシニア市場」の重要性を指摘し、情報武装した高齢者「スマートシニア」の出現を予言した。2004年に「シニアビジネス」という言葉を初めて公に提唱し、女性専用フィットネス「カーブス」の日本への紹介、NTTドコモ「らくらくホン」の商品開発支援、関西大学とのカレッジリンク型シニア住宅の創成など、950以上の企業の事業開発に携わっている。日本におけるシニアビジネス分野の第一人者として知られている。

2006年に東北大学からの依頼でスマート・エイジングのコンセプトを提唱し、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。スマート・エイジング・カレッジを11年間主宰し、市民の健康リテラシーの向上とのべ406社との産学連携を推進してきた。

シンガポールに拠点を置く Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより2018年5月に「Global Ageing Influencers」に、2024年5月に「Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur(スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家)」に選ばれた。

村田 裕之をフォローする
メディア新聞・雑誌
シェアする
村田裕之オフィシャルサイト
タイトルとURLをコピーしました