東日本大震災

新聞・雑誌

遠方の親と災害時避難確認 携帯通じ日頃連絡/実家の近所と連携

「人は普段から使い慣れていないものは、災害発生時には絶対使わない」。これは私自身の実家が被災した2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災で体験したことです。
シニアビジネス

ミスター古希 プロジェクトの審査委員長になりました

このプロジェクトは、超高齢社会を迎え、定年後の生き方を模索するビジネスマンに、全国各地から募集する豊かなシニアライフの実例を紹介する「第2の人生の参考書」として出版するもの。
国際活動

東日本大震災の教訓をAARP本部で講演・ラジオ放送も

未曽有の震災の教訓は山ほどあり、震災後4カ月では総括できていません。しかし、25,000人を超える尊い犠牲を決して無駄にしてはならず、少しでも多くのことを学ばなければなりません。
新聞・雑誌

「ごく微量の放射能」の拡散より「風評」の拡散を防げ

いま日本にとって必要なのは、人体にさほど影響のない「ごく微量の放射能」の拡散で騒ぐことではなく、「風評被害」の世界的拡散を防ぐことである。海外諸国の懸念を払しょくするには、事実に基づくわかりやすい誠実な説明が必要だ。