『シルバー産業新聞』
      半歩先の団塊シニアビジネス

 

「見守り」ではなく「つながり」

 
 

2011年5月10日号 第50回

村田裕之
 

「見守りサービス」の進化形が登場

NTTドコモが、四月二二日に「つながりほっとサポート」という新サービスを開始した。

このサービスは、自分の携帯電話の利用状況(歩数計の歩数、携帯電話の開閉回数、電池残量やカメラの利用状況)をあらかじめ指定した「つながりメンバー」へ伝えることのできるものである。「つながりメンバー」とは、自分がつながりたい人、たとえば子供、孫、あるいは親しい友人などが対象となる。

それにしても、歩数計の歩数など自分の携帯電話の利用状況を「自分がつながりたい人」に伝えることに一体何の意味があるのか。

実はこのサービスは、従来数多く存在するものの、ビジネス的にはあまり上手くいっていない「見守りサービス」の進化形であることに注目してほしい。

(本文より抜粋)

 

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