『先見経済』  
    次代の成熟社会を支える スマート・エイジング・カンパニーの挑戦
             

 

第5回 NTTドコモ らくらくホン

 
 

2010年6月1日号 先見経済

 
 

年間販売上位に必ず入るシニア向け携帯

読者の皆さんは、いま、どんな携帯電話が売れているのかご存じだろうか。四月一九日から二五日までの携帯電話全体の販売ランキングによると、第一位がソフトバンクモバイルのiPhone 3GS、第二位がNTTドコモのSH-01B、第三位がNTTドコモ初のスマートフォン「エクスペリア」。

ここまでは話題の機種ばかりであり、意外感はない。ところが、第四位にランクされているのは、何とNTTドコモのシニア向け携帯「らくらくホンベーシックU」なのである。

実はらくらくホンは、近年は年間を通してドコモの販売ベストテンに必ずランクインするベストセラー商品なのだ(図表)。

携帯電話の世界では、通常機種当たり五〇万台売れれば大ヒットと言われる。ところが、そうした機種は意外に少ない。一方、らくらくホンシリーズは、常に確実に五〇万台以上売れる「超優良商品」なのだ。



 

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